エコプロ
エコプロ2019
エコプロ2019に出展しました
ブース全景
エコプロ2019出展
明るく開放的なブース
リサイクルクイズで少しお勉強
エコプロ2019(主催(一社)産業環境管理協会、日本経済新聞社)は12月5日(木)~7日(土)の3日間、東京ビッグサイト西ホールで、「持続可能な社会の実現にむけて」をテーマに「環境とエネルギーの未来展」として開催されました。今回21回目となった本イベントへの総来場者数は147,653人で昨年より14,000人の減少となりましたが、当協会ブースへの来場者数は昨年から800人程増え約5,000人でした。
3R推進団体連絡会の一角にある協会のブースでは「よくわかるアルミ缶リサイクル」をテーマに「生まれ変わるアルミ缶」「CAN to CAN」を訴求する現物展示で理解を深めてもらいました。今年は特に展示体験コーナーを充実し、UBCプレス品を持ってみる、秤を用意して実際にアルミ缶の重量を測ってもらう試みも行いました。
昨年好評だったアルミ缶で作った鶴のオブジェに加え、一般の方が制作した風車及びサッカーボール・多面体の展示も行い、来場者からは驚きの声が聞かれました。
又、回収されたアルミ缶がどのようにしてリサイクルされるのかも現物と共に見て頂きました。
リサイクルクイズではアルミ缶のリサイクルによる省エネ性・タブは付けたまま回収する・リサイクル率・CAN to CAN率等をパネルで確認しながら楽しく学習して頂きました。
12月7日(土)11:00からは松竹芸能の人気女性お笑いコンビ“アルミカン”の二人によるエコ漫才・クイズ等がブースにて行われで来場者の皆さんに楽しんで頂きました。
ご来場頂いた皆様、誠に有難うございました。