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協会の目的

高度な循環型社会を実現するために

 アルミ缶リサイクル協会は、アルミ缶のリサイクルを推進することで、資源、エネルギーの有効利用を図り、空き缶公害防止による自然環境保護に寄与することを目的として1973年(昭和48年)2月に設立されました。
 以来、回収ルートづくりやさまざまな広報・啓発活動を積極的に行ってきました。 現在では、皆様のご協力を得て、リサイクルの輪は大きく広がり、たいへん高いリサイクル率を維持しています。
 循環型社会をつくっていくうえでは、使用済みアルミ缶をリサイクルして再びアルミ缶に戻すこと(水平リサイクル:CAN to CAN と呼称)が重要と考えています。
 今後も、「環境」「資源」「エネルギー」「CO2排出量削減」をキーワードにアルミ缶のリサイクル活動を進めてまいります。

基本方針 ~地球環境の保全と資源の有効な活用のために~

  ・今後も安定した92%以上のリサイクル率を維持する。
  ・アルミ缶からアルミ缶へのリサイクル(CAN to CAN)を推進する。
  ・3R推進団体連絡会の一員として、積極的に3R推進活動に取組む。
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