施設見学研修会

 当協会は、3R推進月間に合わせて、毎年「施設見学研修会」を実施しており、報道関係者、リサイクルに係わっておられる団体、当協会会員、などにリサイクルの現場、製造の施設、などを見学することを通して環境、資源、エネルギーについて考える場を設けています。

2017年(平成29年)度 施設見学研修会

 本年度は10月13日に開催し、UACJ深谷製造所及びジャパンビバレッジエコロジーのリサイクル・プラザJBを見学しました。当日は、経済産業省、報道関係及び協会会員会社の方々42名が参加され熱心に見学されました。
 UACJ深谷製造所の見学に先立ち、富永理事長より「UACJ深谷製造所は、現在は厚板が中心となっており、缶材の製造は行っておりませんが、基本的にアルミ圧延技術は厚いか薄いかでそう変わらないものと思っております。今日の見学は短い時間ですが、有意義なものになると思っています。」と挨拶がありました。
 次に経済産業省産業技術環境局リサイクル推進課長 高角健志様より「アルミニウムはリサイクルに関する優位性の高い素材です。リサイクルは製造プロセスで重要なウェイトを占めていると考えています。アルミ缶のリサイクル率は昨年92.4%を達成していますが、容器包装等のリサイクル全般では様々な課題があるので、今回の見学通して色々と参考にさせて頂きたい。」と挨拶を頂きました。また、唐川英志・深谷製造所長は、「深谷製造所は今年4月で操業50周年を迎え、4月に記念式典を実施しました。かつてはアルミ缶用の材料を生産していたが現在では統合等による品種移管により、缶材は生産しておりません。尚、工場内の挨拶は全て「ご安全に」ですので、声が掛かっても驚かないで頂きたい」と説明がありました。

UACJ 深谷製造所

 ㈱UACJは、世界トップクラスのアルミニウム総合メーカー

深谷製造所は、板圧延を専業とする工場として1967年に操業を開始しました。
 以来、世界有数の設備と高い技術力・生産力を持つ日本を代表するアルミニウム圧延工場として、現在では厚板を中心としたアルミニウム製品を生み出しています。

UACJ深谷製造所

ジャパンビバレッジエコロジー リサイクル・プラザJB

 ジャパンビバレッジグループは、人々にうるおいを届ける”総合食品オペレーター”として1958年に創業され、2015年8月にサントリー食品インターナショナルのグループ会社となりました。
 リサイクル・プラザJBは、缶・ガラスびん・ペットボトルなどの飲料空容器の中間処理を総合的に行う業界初のシステムとして2003年に稼働しました。処理工場の見学だけでなく、環境学習室での学習などで年間約1,000名の方が活用しています。
 

リサイクル・プラザJB
アルミ缶リサイクル協会
〒104-0061
東京都中央区銀座4-2-15
TEL.03-6228-7764
FAX.03-6228-7769
 
事業内容
1. アルミ缶回収ルートの整備・支援
2. 広報・啓発活動
3. 調査活動その他