平成21年度の飲料用アルミ缶のリサイクル率(再生利用率)とCAN TO CAN率 (リサイクルされたアルミ缶のうち、缶材へ再生利用された割合)です。
 
 
 
 
リサイクル率は、前年の87.3%に比べて6.5ポイント上昇し、過去最高になりました。
CAN TO CAN率は、缶材向け以外(製鋼用脱酸剤、自動車部品など)の需要増加により、前年に比べて4.3ポイント下がり、62.5%となりました。
<参考>
 

平成21年度は、韓国向けに2,137トンの使用済みアルミ缶が輸出されたと推定しました。
組成率を掛けると1,917トンとなり、輸出品が全て再利用された場合のリサイクル率は下記となります。

 

1. 一昨年の世界同時不況の影響を受けて膨らんだアルミ原料在庫が平成21年度前半に整理され、同年度半ばから使用済みアルミ缶(以下UBC)需要が回復したことにより、滞留品が処理される状況になりました。
2.

平成22年初頭から、アルミスクラップが世界的な原料不足に陥り、国内でのUBC需要が増加いたしました。