アルミニウムは、原料となるボーキサイトからアルミナを取り出し、これを電気分解して製造されます。電気分解するとき多くの電力を消費しますが、一度金属となったアルミニウムは、新地金を製造するときの約3%のエネルギーでアルミ再生地金になります。このアルミ再生地金から、元と同じアルミ缶に生まれ変わることができます。  

 
同じ大きさのアルミニウムと鉄を比べると、アルミニウムは鉄の3分の1(比重:アルミ2.7、鉄7.86)の重さしかありません。アルミ缶 は軽いので、飲料を作ったり運んだりするエネルギーが少なくてすみます。  

 
アルミニウムはさびにくい性質を持っているので、アルミ缶 はいつまでも衛生的で、中身のジュースやビールの品質を長期間守ります。


 

 
アルミニウムは、熱をよく伝えることができます。これはよく冷えるということにもなり、食料缶として特性がよく生かされています。  

 

(社)日本アルミニウム協会  http://www.aluminum.or.jp/